白の王子と黒の女王
舞side
純平が来て2日。5月に入った。
早くも私は限界。黒龍に向かって上から説教。
もともと舞は短期だから、みんなも薄々気付いている。
舞が近いうちに仕掛けるって。
凛李も情報が出てこないと苛立っていた。
拓哉がキレるのも時間の問題だろう。
1ヶ月後、消えてしまうのなら、今すぐ可愛がってあげないと。
「舞はもうやるけどー、、、咲良は?」
「そおやなぁ。
純平くんには、隠し事がある。今よめたのはそれだけや。
隠し事なんて、危険な存在やね?」
「危険な存在?隠し事?
それは早く、処分しなきゃじゃーん!!」
咲良は不気味に微笑んで
「私はあの子、嫌いやお。
見てると闇に、どおしようもなく落としたくなる」
そう言った。
純平が来て2日。5月に入った。
早くも私は限界。黒龍に向かって上から説教。
もともと舞は短期だから、みんなも薄々気付いている。
舞が近いうちに仕掛けるって。
凛李も情報が出てこないと苛立っていた。
拓哉がキレるのも時間の問題だろう。
1ヶ月後、消えてしまうのなら、今すぐ可愛がってあげないと。
「舞はもうやるけどー、、、咲良は?」
「そおやなぁ。
純平くんには、隠し事がある。今よめたのはそれだけや。
隠し事なんて、危険な存在やね?」
「危険な存在?隠し事?
それは早く、処分しなきゃじゃーん!!」
咲良は不気味に微笑んで
「私はあの子、嫌いやお。
見てると闇に、どおしようもなく落としたくなる」
そう言った。