白の王子と黒の女王
次の日 屋上
「純平。舞たちの絆の中には入らせないよ?
みんなが認めても、舞は認めないよ。
だから、今すぐ退場してもらいたいの。天龍神から。
私と闘わないといけないけど、負けてね?てへ」
「俺は、勝たないといけないと言うなら、勝つ!
もし、舞さんが負けたら・・・?」
「はい?笑っちゃう!
でもまあ、舞が負けたら、舞の過去を教えてあげる。
認めた証にね!」
屋上には天龍神だけがいた。
「白龍だからって、手加減なしだから」
「純平。舞たちの絆の中には入らせないよ?
みんなが認めても、舞は認めないよ。
だから、今すぐ退場してもらいたいの。天龍神から。
私と闘わないといけないけど、負けてね?てへ」
「俺は、勝たないといけないと言うなら、勝つ!
もし、舞さんが負けたら・・・?」
「はい?笑っちゃう!
でもまあ、舞が負けたら、舞の過去を教えてあげる。
認めた証にね!」
屋上には天龍神だけがいた。
「白龍だからって、手加減なしだから」