好きだよ。
第4章 訪問2
俺はそのまま美波の家で泣いて寝てしまったらしくて、朝、目を覚ますと隣に美波が寝ていた。

「…ん?んわぁぁぁぁ?!///」

一瞬昨日のことを忘れていて、何がどうなっているかわからなくて、思いっきり叫んでしまった。

「翔くん?!」
「え?!あ!ご、ごめん!!叫んで!!」
「もう起きる?お風呂沸かすね」

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