後輩くんの彼女
時計を見ると、6時5分。
「……あれ…でもさっきのホイッスルの
音は…」
確かに聞こえた。
「…それは、俺が鳴らしたんですよ。
舞川先輩に話があるので」
「……あれ…でもさっきのホイッスルの
音は…」
確かに聞こえた。
「…それは、俺が鳴らしたんですよ。
舞川先輩に話があるので」