当て馬ならし
今日は、待望の王子との
ダンスレッスン。
朝稽古の時間に
今日、来てくれたのは
2人が昨日と一緒で
あとの2人は今日初めて見る兵士だった。
人数は変わらない4人。
夜勤を終えて、
人を入れ替えながら
きてくれているのだ。
ありがたい。
昨日の兵士が身軽な奴を連れてきた
といって逆立ち競争に意欲をみせる。
ただ、格闘でその兵士が
あっさり負けてしまった。
「おまえーきょうの目的なんだよ、
それは勝てんだろう」
体格に勝る相手兵士は
強引に体当たりをかまし
枠からはみでて
身軽な兵士は負けてしまった
「やー行けるっておもちゃって、
隙見せるお前がいかんだろう」
そんなやり取りに
観戦してる2人と私は大笑い
結局、体格のよい兵士が一番になって
逆立ち競争は私の勝ち。
「くそーもうちょっとだった」
「いや、全然だから・・・」
そう突っ込む身軽な兵士も
次回は一位になりますよ!
と言っていた。
ダンスレッスン。
朝稽古の時間に
今日、来てくれたのは
2人が昨日と一緒で
あとの2人は今日初めて見る兵士だった。
人数は変わらない4人。
夜勤を終えて、
人を入れ替えながら
きてくれているのだ。
ありがたい。
昨日の兵士が身軽な奴を連れてきた
といって逆立ち競争に意欲をみせる。
ただ、格闘でその兵士が
あっさり負けてしまった。
「おまえーきょうの目的なんだよ、
それは勝てんだろう」
体格に勝る相手兵士は
強引に体当たりをかまし
枠からはみでて
身軽な兵士は負けてしまった
「やー行けるっておもちゃって、
隙見せるお前がいかんだろう」
そんなやり取りに
観戦してる2人と私は大笑い
結局、体格のよい兵士が一番になって
逆立ち競争は私の勝ち。
「くそーもうちょっとだった」
「いや、全然だから・・・」
そう突っ込む身軽な兵士も
次回は一位になりますよ!
と言っていた。