7年越しのラブストーリー
それから、また二人で海辺を歩いた。
手はつないだまま。
って言うか、指を絡めて"恋人つなぎ"をされています。
そのまま、しばらく歩いて…
気付くと1駅分、歩いていました。
「1駅分、歩いたな。
疲れただろう?」
真尋くんに聞かれたが、
「ううん、大丈夫。
もう1駅分、歩きたい」
そう答えた。
私の返事を聞いた真尋くんは「千夏らしいな」と笑い出した。
そして、
「分かった。じゃあ、ちょっと休んでからもう1駅分歩こう」と言ってくれた。
私は近くにあった自動販売機でペットボトルのお茶を2本買った。
1本を真尋くんに渡し、2人で飲んだ。
それからまた、次の駅を目指して歩いた。
そして、次の駅ではちゃんと電車に乗り、家まで帰った。
手はつないだまま。
って言うか、指を絡めて"恋人つなぎ"をされています。
そのまま、しばらく歩いて…
気付くと1駅分、歩いていました。
「1駅分、歩いたな。
疲れただろう?」
真尋くんに聞かれたが、
「ううん、大丈夫。
もう1駅分、歩きたい」
そう答えた。
私の返事を聞いた真尋くんは「千夏らしいな」と笑い出した。
そして、
「分かった。じゃあ、ちょっと休んでからもう1駅分歩こう」と言ってくれた。
私は近くにあった自動販売機でペットボトルのお茶を2本買った。
1本を真尋くんに渡し、2人で飲んだ。
それからまた、次の駅を目指して歩いた。
そして、次の駅ではちゃんと電車に乗り、家まで帰った。