平凡な日々は一瞬で変わる
私の高校は家から1時間もしないところにある
これから毎日電車で通学か!
楽しみだな〜
学校についた
「お!はるるんや!おはよ!学校迷わずにこれた?笑」
この子は私の一番の親友!
水上結衣 みずかみゆい
すっごくかわいいふわふわしてるけど嫌なことなどがあるとずばずば言っちゃうサバサバ系女子でもある
『お!ゆーまる!学校までは迷わずにこれた!』
ゆ「よかったー!一安心。あ!そーいや向こうにクラス表貼ってあったよーみにいこっか!」
クラス表のところには人人人!でみるのが大変だった
『ゆーまる!!やばい!私たち同じクラスじゃん!!嬉しすぎる!』
私たちは同じクラスだった!抱き合って喜んだ
ゆ「はやく教室行こ!」
二人でわくわくしながら教室にいった
席は適当でいいみたいだから窓側のゆーまると前後になる席にすわった
『いい席空いててよかったねー!』
ゆ「うんうん!ほんとよかった!」
世間話をしていると先生がきた
先「今から体育館で入学式あるから移動するぞー」
みんながぞろぞろと動き始めた