マンガみたいな事が起きました。*続*
そのまま動かしながら俺は舞に囁く。
「相川の時に毎日無理させてたし、
受験勉強の邪魔できないし、女の子の事情でできないし?
こっちは溜まりに溜まってるけど?」
舞の甘い声が浴槽に響く。
脚を広げて求めてるのか拒んでるのか
自分ではわからなくなってるんだろう。
「舞が好きだから……。
だからと言ってするだけじゃダメだろ?
手っ取り早い方法で満たしても満たし足りないんだよ…」
浴槽に手をかけて必死で掴んでる姿に加虐心が湧いてくる。
「わかった?」
コクコクと頷く彼女の頭を撫でて
キスをする。
その間も攻め続けてるわけなんだけど。
「このままだとやばいから、あがるぞ」
抱きかかえて浴槽から出た俺らは
軽く身体を拭いてベッドに向かった。