Special to me
*あとがき
あとがき。
晃樹は、外見をある日本代表サッカー選手をイメージして書きました。
もしこの人が駅員や車掌で、ワンマン窓口やホームとか車内放送を制服を着てやっていたら、どんな感じなんだろうと想像したら、楽しくなりました。
第2回ベリーズ文庫大賞のテーマが「働く男子」ということ、オフィスラブだけではない、様々な職業の男子を書き綴るには、相当の職業に対して精通した知識がないとなかなかピンとくる作品は作れないのではないかと思います。
かと言って取材なんかできるわけでもないですし、ただでさえ経験が浅い素人の私には相当ハードルが高いです。
だからせめて楽しく無理なく書けそうな職業が「鉄道員」だったのです。
自称、"少し鉄子"な私には、ふんわりリアルに書けるかな、と思ったのですが、なかなか難しいですね。
一方、真子は鉄道とは関係のない出版社の社員です。しかも秘書。
次回作はその出版社を舞台にしたオフィスラブです。
真子の同期として登場した数名のうちの1人と、
そして『愛されることの奇跡、愛することの軌跡』でメインキャラクターのあの2人がバリバリ登場します。
でも、ヒロインは初登場の女の子。
今回より長編を予定しています。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2014.7.12 仲 和奏
晃樹は、外見をある日本代表サッカー選手をイメージして書きました。
もしこの人が駅員や車掌で、ワンマン窓口やホームとか車内放送を制服を着てやっていたら、どんな感じなんだろうと想像したら、楽しくなりました。
第2回ベリーズ文庫大賞のテーマが「働く男子」ということ、オフィスラブだけではない、様々な職業の男子を書き綴るには、相当の職業に対して精通した知識がないとなかなかピンとくる作品は作れないのではないかと思います。
かと言って取材なんかできるわけでもないですし、ただでさえ経験が浅い素人の私には相当ハードルが高いです。
だからせめて楽しく無理なく書けそうな職業が「鉄道員」だったのです。
自称、"少し鉄子"な私には、ふんわりリアルに書けるかな、と思ったのですが、なかなか難しいですね。
一方、真子は鉄道とは関係のない出版社の社員です。しかも秘書。
次回作はその出版社を舞台にしたオフィスラブです。
真子の同期として登場した数名のうちの1人と、
そして『愛されることの奇跡、愛することの軌跡』でメインキャラクターのあの2人がバリバリ登場します。
でも、ヒロインは初登場の女の子。
今回より長編を予定しています。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2014.7.12 仲 和奏