W王子【完結】
「ちっちゃあ!可愛いしぃ♪」
「うぅ…」
私、
半泣き状態……
「樹莉わぁ??」
「私?私はEだよ~」
「E!!?」
でかっ
な…なんでそんなに大きくなるのぉ!?
「大きくなる方法とは…」
私は、恐る恐る
聞いてみた。
「揉んでもらうんだよ♪」
「もっ!!?」
待って待って!!
樹莉何言ってるの!?
「彼氏にね~☆
あ、ちっちゃい姫乃には、少し刺激がありすぎたか(笑)」
放心状態の私は、
ただ口をポカンと開けていた。