(完)ずっと君といれるなら 〜 別れ 〜
「なに1人でブツブツ言ってんだよ。」


「えっ!口に出してた⁉︎」


うっそぉーん!


「ハァァァァ…。」

重いため息を着いて、なんか気まずい空気に威圧感を感じ、ずっと俯いてると、海斗がボソッと呟いた。


「返事、中体連が終わってからな…。」


たぶんそう言ったと思う。


まあでも、そんなことは考えず、ただ、小さく頷いたのだった。

今日はほんっっっっっっとぉに色々大変な1日だった!


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