転入生は超最強魔法使い⁉︎
カナトside
ミユは…尚のところに行ってしまった
そんなに僕に負けた奴の方が心配なの⁇
僕と久しぶりに会ったってのに…
だけど……
尚って結構努力の塊みたいな奴だったな〜
多分強さで言ったら
ミユ>尚>晄>結吏愛
なんだろうけど
魔力は
ミユ>結吏愛>尚>晄
って感じかな。
結吏愛は人間にしては相当な魔力の量だよね〜
「制服もらいに行かないのか?」
あっ、忘れてた!
晄はしっかりしてるなぁ〜
「んー、ミユ達が戻ってきてから行くー」
少し拗ねたように言ってみると2人は苦笑しながらも一緒に待ってくれた
少しすると2人は戻ってきた
気のせいかな?
尚の顔が明るくなった気がする
「2人ともやっと来たねー?カナトくん、ミユと尚も一緒に制服もらいに行きたいってずっと待ってたんだよー?
ていうかもう日が暮れちゃってる!!」
「えっ?俺も?」
尚が驚いたような疑ったような顔をして僕の方を見てきた
「まぁ、ミユの友達だし」
僕は素っ気なく言ったつもりだけど
尚は嬉しそうな顔をしていた
そんな顔をされると困るんだけど…
だんだん顔に熱が集まるのが分かる
それを見られたくないため僕はみんなから顔をそらし理事長室へ向かう
後ろからみんなが着いてきてるのがわかると無意識にホッとする。
理事長室へ着き、
ガチャっと
僕はノックをせずにドアを開けた
別に僕はノックする必要ないと思うんだ。
家でもほとんどノックしなかったし…
「遅かったですねやっと来ましたか。」
「僕の制服、もらいに来るだけなんだしいつ来ても同じだと思ったんだ」
僕がそう言うと理事長は制服を並べた
「この中から好きな組み合わせを選んでください」
ブレザー、ベスト、ネクタイ、長袖のシャツ、半袖のシャツ、黒のズボン…か。
シャツの色は白、青、ピンク
あと、ネクタイやベルトは他でまた選べるんだってね
夏と冬の分選ぶのかもだけどここは冷暖房の設備がちゃんとしてるからー、
半袖のシャツとネクタイと黒のズボンだけでいいかなー?
でもみんなと同じってのもなぁ…
尚はピンクの半袖のシャツに黒のズボンでネクタイは付けてなくてシャツは第二ボタンまで開けて着崩してるね
晄は白のシャツに第一ボタンも閉めてネクタイをちゃんと着けてるね
真面目かよ。
僕はどうしようかなー?
秋になるし涼しくなるもんねー
なんか悩むなぁ…
ミユは…尚のところに行ってしまった
そんなに僕に負けた奴の方が心配なの⁇
僕と久しぶりに会ったってのに…
だけど……
尚って結構努力の塊みたいな奴だったな〜
多分強さで言ったら
ミユ>尚>晄>結吏愛
なんだろうけど
魔力は
ミユ>結吏愛>尚>晄
って感じかな。
結吏愛は人間にしては相当な魔力の量だよね〜
「制服もらいに行かないのか?」
あっ、忘れてた!
晄はしっかりしてるなぁ〜
「んー、ミユ達が戻ってきてから行くー」
少し拗ねたように言ってみると2人は苦笑しながらも一緒に待ってくれた
少しすると2人は戻ってきた
気のせいかな?
尚の顔が明るくなった気がする
「2人ともやっと来たねー?カナトくん、ミユと尚も一緒に制服もらいに行きたいってずっと待ってたんだよー?
ていうかもう日が暮れちゃってる!!」
「えっ?俺も?」
尚が驚いたような疑ったような顔をして僕の方を見てきた
「まぁ、ミユの友達だし」
僕は素っ気なく言ったつもりだけど
尚は嬉しそうな顔をしていた
そんな顔をされると困るんだけど…
だんだん顔に熱が集まるのが分かる
それを見られたくないため僕はみんなから顔をそらし理事長室へ向かう
後ろからみんなが着いてきてるのがわかると無意識にホッとする。
理事長室へ着き、
ガチャっと
僕はノックをせずにドアを開けた
別に僕はノックする必要ないと思うんだ。
家でもほとんどノックしなかったし…
「遅かったですねやっと来ましたか。」
「僕の制服、もらいに来るだけなんだしいつ来ても同じだと思ったんだ」
僕がそう言うと理事長は制服を並べた
「この中から好きな組み合わせを選んでください」
ブレザー、ベスト、ネクタイ、長袖のシャツ、半袖のシャツ、黒のズボン…か。
シャツの色は白、青、ピンク
あと、ネクタイやベルトは他でまた選べるんだってね
夏と冬の分選ぶのかもだけどここは冷暖房の設備がちゃんとしてるからー、
半袖のシャツとネクタイと黒のズボンだけでいいかなー?
でもみんなと同じってのもなぁ…
尚はピンクの半袖のシャツに黒のズボンでネクタイは付けてなくてシャツは第二ボタンまで開けて着崩してるね
晄は白のシャツに第一ボタンも閉めてネクタイをちゃんと着けてるね
真面目かよ。
僕はどうしようかなー?
秋になるし涼しくなるもんねー
なんか悩むなぁ…