転入生は超最強魔法使い⁉︎
クラス決め…No.2との対決
No.2との対決…………
のはずなのだが闘技場に現れない
___観客はいっぱいいるのに肝心の対戦相手がいないなんて…
「おーーーっす!待たせたなぁ!!」
少しして清水尚が鈴木晄と一緒に闘技場へ入ってきた。
途端に場内黄色の歓声が響いた
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「尚さまぁーーー!!」
「晄さまぁーーー!!」
___うるさぃ……
___ノイズ、場内へ響け
とミユが耐えきれず魔法を唱えると
「ジジジジジ…キィィィーーーーン」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ………ううっ耳が…」
「耳がいてぇ…なんだこの音…」
___止めてあげようか、
「止まれ」
と、ピタっと音が止んだ
おかげでうるさかった場内は静かになった
すると尚が
「お前っ、、何したんだ⁇そんな呪文あったか⁇」
「さぁ?なんでしょうね」
ミユは平然と答えた
「ちっ、おい!ミユ!今すぐ俺と勝負しろ!!!!」
挑発されたと思ったのか尚が勝負を挑んでくる
「いやょ、」
ミユは即答した。
「んなっ…」
「貴方…弱そうだもの。」
ミユが淡々と答えると彼は
「俺はNo.1だぞ!?なめんじゃねえっ!」
___ムキにならないでょ、
「はぁ、嘘ょ勝負はNo.2の晄からじゃないの、どうせ貴方とも勝負をすることになるわ」
ミユはなだめるように言った
すると晄も、
「尚、そんなに女にムキになるな、」
勝負を始めようか、とミユに言ってきた