転入生は超最強魔法使い⁉︎
サタンについて。
4人が寮の中へ入ると部屋にはたくさんのスイーツが用意されていた
「ミユ?これって、いつどうやって用意したの?」
「あぁ、魔法で。みんなも食べていいわよ」
と結吏愛の質問に適当に答え、パフェを食べ始めた
「おい…メシはねえのかよ…肉が食いてえ…」
「ないわ、私の主食はお菓子なの。」
と言った時にはもうパフェをほとんど食べ終わっていた
「じゃあ俺…クレープ食べる…」
「私もー!!」
晄と結吏愛もクレープを食べ始めた
尚「……ホットケーキ。」
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「「「「ご馳走様でしたっ」」」」
数分後満腹になったミユたちは飲み物を飲みながらテストの事について話した
「まず、あの使い魔召喚方法のテストのとき私と結吏愛以外の人たちは魔法にかけられて記憶を消されていたみたいなの。しかも斉唱のテストのときは無理難題を出していたみたいね…」
「「そうだったのか…」」
またミユに助けられてしまった、と2人は思った
「あっ!ミユ!そういえば、使い魔!なにを召喚したのっ???」
結吏愛が楽しみだったような顔をして聞いてきた
「それをね…今から話そうと思っていたの。」
と言ってミユは一息着いてから
____サタンよ…ここへ…
と唱え、サタンを呼んだ