転入生は超最強魔法使い⁉︎
「よし!サタンの事はもう話したし、解散でいいわよ!明日のために私は早く寝るわ!」
おやすみなさーい!
と言って尚と晄を部屋から追い出した
---------
「ミユー、そういえばねー、サタンのことは言っときながら自分の容姿については何も言ってなくない?」
「えっ、そんな事言う必要…「あーーーーる!」
ミユの特徴いっぱいあるんだから!と言って説明し始めた
「まず髪は腰までカールしていて金色になってるでしょー?前髪はパッツン!揃ってる~
目は漆黒だけどカラコンっぽいよね~!
鼻は高くてスッとしてる!
身長は163くらいでスタイル抜群!サタンと同じような体型ね~。魔界の人達ってみんなこうなのかしら?
まぁ、とにかく食生活以外、何から何まで完璧過ぎる!」
「食生活以外って…」
ミユは苦笑しながら言った
「結吏愛はー…髪は背中の方までストレートに伸びていて瞳と同じ綺麗な黒、前髪はアイドル分けね。身長150cmでいつもヒールの高い靴とか履いてるのがかわいいわね、」
と、勝手に結吏愛の良いところと言って話し出した
「なっ!!!別に身長低いからヒールの高い靴とか履いてるわけじゃないもん‼︎
○KBから好きだからアイドル分けにしてるわけでもないよっ!!!勘違いしないでよねっ!」
焦りながらそう言う結吏愛のそばでミユは方を震わせてクスクスと笑っていた
「ごめんなさいね、もう寝ましょうか。」
と言ってベッドに向かって行った
「ええっ!まだ夕焼け空になってきたばっかりなのに!?早すぎるよ!ミユ〜!」
と結吏愛は言いつつも
ミユが寝るなら自分もと言って一緒に眠りに着いた