転入生は超最強魔法使い⁉︎
「はぁ…全く、貴方たちは…鈴木君は私を脅しているのかな?まぁ、とりあえず、、分かりました。しかし私に頭を下げたからにはそれなりの覚悟があったのですよね?私はミユの母親まではいきませんが父親よりは強かったですよ。」
理事長がミユの父親よりも強いことを知り、2人は絶句した。
だが、
「「はい!!!よろしくお願いします!!!!」」
「良い心意気ですね、あぁ、そうだ、私も貴方たちに用がありました。ミユは今日来ていないのですか?」
「「あっ...!!!!」」
2人は今思い出したのだ。昨日ミユが理事長にサタンのことを言っておいてと頼まれたことを。
「今日ミユはサタンの服を買いにショッピング行ってます」
「理事長…カード持たせているんでしょう?大丈夫ですか???」
「あぁ、そうでしたか。やはりサタンを召喚したのですね。仲良くなっていそうです。カードは大丈夫ですよ、何枚かのうちの1つですしあれには☆#○□%万円ほど入っていますから。」
「「ええええええええ!!!!??」」
尚と晄はやっぱり奢って貰いたかったと思った
「それで、いつから始めますか。やはり長期の休みのときですか?私は日曜だけ休みにして後は全て特訓が良いと思うのですが…それで良いですよね?では来週の月曜から始めましょう。」
と、理事長は1人で予定を立ててしまったのだった_______
晄・尚side END