転入生は超最強魔法使い⁉︎



-------同時刻のそれぞれの寮にて-------

ミユ、尚「「あーーーーーっ!!!尚(ミユ)たちに特訓がバレないように遊びに誘うの忘れてたあーーーーー!!!!!」」



結吏愛、晄「「…あああっ!た、確かに…‼︎やばい(やべっ)!早く誘いに行こう(行くぞ)‼︎ち、ちょうど明日は特訓休みだし!」」



ミユ、晄「「えぇ(おう)!」」


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ミユ、結吏愛と尚、晄の寮のちょうど間にて。



「「「「尚!晄!(ミユ!結吏愛!)」」」」


「「「「えっ?(は?)」」」」


「べっ、別に急ぎの用ってわけじゃ無かったんだけどねっ!あの…この休み2人に会ってなかったしたまには遊びに行ったりしたいなーなんて思って明日どうかなってー…誘おうと…」

結吏愛が先に話した


「そ、そうだ。俺らも同じこと考えてたんだよ〜!ははっ、奇遇だなぁ〜俺らも明日2人とどこか行きたいなんて思ってさぁー!」

すると晄もぎこちなさそうに話した


「じゃあ決まりね、ところでどこへ行くの⁇」

ミユが自然なしゃべりで返すと待ってましたというように尚が話した


「海!!夏といえば海だろ!!最近俺らずっと森か雲の上だったもんなぁ〜…ハッ!!!」

「おい!馬鹿!」

尚は特訓でしょっちゅう森へ行き、そこから天空へ行っていたのでついつい口を滑らせてしまった。尚が止めたがもう遅く…


「「雲の上???」」

「いや、気にするな!こいつ俺が新しく覚えた幻覚魔法にかかって何日間か雲の上にいるように見えていたんだ(嘘ではないぞ!幻覚魔法は本当に覚えたからな!下級だけど。)」

「そ、そうなんだ!」

ミユは一瞬怪しむ表情を見せたが結吏愛は納得していた


「ふぅ、ま、それじゃあ明日はここから南の方にあるビーチへ集合と言う事で、良いわよね?」

「あぁ!んじゃ明日!」

と言って4人はまたそれぞれの寮へと戻っていった




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