異世界と最強な3人組小学生
そう、麻衣も実亜も私の隣に立ったのは良いけれど、
もう目の前にトラックが迫っていて、私達は死を覚悟した。
だけど次の瞬間目の前が光って、目を開けると、
全く知らないとこに居た。
一瞬天国かと思ったけど、
だけどこんな暗い森の中が天国な分けないと、
誰でも分かった。
改めて周りを見渡して見る。
ほんとに木以外なんにもない。
果纓『これからどうしたら良いの?』
私は途方にくれた