一番星
始まり
君たちと出会ったのは、入学式。


ーチュンチュンー
「今何時?
てか明るくね?」
気のせいよね?
あははー
なぜか、時計が8時30分?
なぜ、なぜ、なんでーーー
これは、夢よ?現実じゃないのよ?
あははーんな訳あるかー

今日、入学式だよね?
入学式、8時30分からだよね?
うん!そうだよね?
で、今の時刻は、8時30分ジャスト
ってことは、遅刻だーーー
ぇぇぇ!どうしよう先輩に目つけられたら、私、こんなにか弱いのに…
「いやー姫花ちゃんまず自己紹介しようよ?それから、あなたは、どっちかというと倒す方じゃ?By作者」
黙ろっか?殴るよ?さっさと失せろ
「しーん」

よし!消えた!!

てか、自己紹介?え~と時間ないから!
後でちゃっかり、説明するからね?

では、制服きてーカラコンつけて
ウィッグもつけてだて眼鏡に、
準備、OKよん!
あっ、なんでこんなにダサダサ格好なのかは、後でちゃっかり説明するからね!
じゃあ!
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