いつまでも...
2章

イジメ1日目

伶音

チュンチュン

伶音「行ってきます」

家族が心配して見つめているなんて気がつかなかった

ガチャ←上履き入れをあける

ダラダラ←押しピン

なんだろ。。。古典的だな。。。

先生にでも押しピンあげようかな。。

ガラ

先生「なんだ。その大量な押しピンは・・。」

んーなんて言い訳しよう。。考えてなかったなあ。。

伶音「家から先生が使うかなって思って持ってきました(ニコ」

我ながらナイスw

先生「そーか。ありがとな」

こーやってだれかの役にたつものくれるのは別にいいかもw

ガラガラ

隼人「はよー(ニカ」

あ、なんでほっぺ腫れてるんだろう。。

伶音「なんでほっぺ赤いの?」

隼人「喧嘩しちまってよ・・・。」

答えにくそうだしこれ以上何も言わないほうがいいか

伶音「保健室行こ」

痛そうだし
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