いつまでも...
え、今2回聞こえたよね?

陸斗「あ、繭さん。おはよ(なんでこいつがいんだよ)」

え、繭?繭?繭?えええ。

繭「おっ陸斗と伶音じゃん。おはよー」

え?おはよって言ってもらえた・・え?繭が?

繭「おい、、伶音トリップか?おーい」

伶音「はっ・・繭おはよーじゃないっ。トリップしてないしー(プゥ」

陸斗・繭「(無自覚か_?かわいすぎだろ///)」

あれ?二人とも真っ赤で固まってる・・・

伶音「風邪? 大丈夫?」

陸斗・繭「大丈夫だからっ」

二人とも息ピッタシー(´・ω・`)

繭のこと紹介するね

佐々木 繭 (♂)17 183センチ

ぼくの幼馴染。黒目黒髪イケメン

モテモテ。彼女なし。

そして...ぼくの好きな人です///

陸斗「繭も伶音ねぇも走んなきゃ遅れるよお(繭はひとりでいっとけよな)」

あ、そーだった

伶音「そーだね。陸斗手だしてっ」

陸斗が迷子になったら大変だしねw

陸斗「うんっ。(もうこどもじゃねーんだけど・・ま、いっか)」

よし。繭は足速いし。。大丈夫だよね。伶音頑張ります

伶音「行くぞおお」

陸斗・繭「うん」

ダアアアアアアアアアアッシュ

キーンコンカーコン

伶音「ハアハアハア・・・ぎりぎりセーフか。」

足にぶったな。遅いし、、ショボーン

陸斗「そーだね。(なんかショボーンとしてかわいいんだけど?)」

陸斗なんか息切れてないし...

繭「伶音アウトだぞ。。。教室ついてない」

ガーン・・・

伶音「繭も陸斗もごめんねっ。。。ぼくが足遅かったから」

うう。。

繭「だいじょーぶっ(ニカっ」

やっぱ繭優しい。。大好きだよ・・

陸斗「そーだよっ。(なんで繭が慰めてんだよ。。。)」

陸斗も本当優しいなあ
< 4 / 48 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop