引き立て役よさようなら(番外編追加)
「あ~~~。気持ちいい~~つるつる♪」
優花のうれしそうな声が脱衣所からも聞こえていた。
優花の声につられるように達央も腰にタオルを巻いて
浴槽に入った。
「お~~!本当だ、本当につるつるだ。これ凄いわ」
達央もここの温泉の水質に感動している様だった。
「でしょ?でしょ?腕なんかつるつるなんだよ。」
優花が自分の腕をさすって達央にみせると達央は
その腕を掴み身体ごと自分の方へと引き寄せた。
達央の胸に優花がもたれかかる様に座らされると
うなじに舌を這わせる。
優花の身体がビクッと反応すると
耳たぶを甘噛みし、
「どれだけつるつるか俺が確かめてあげる」
耳元で囁かれると耳に息がかかり
それだけで優花の身体が揺れる。
最初は肩を撫でた。
「ここも・・つるつるだよ」
そして達央の手は肩から脇を通り胸へと移動した。
そしてその手は優花の膨らみで止まる
「本当だ・・・ここもつるつるだよ…でも・・・ここは・・・
・・・・ちょっと違うねフフッ」
囁き声が耳をくすぐり、達央に触られている度に身体はうれしい悲鳴を上げる。
しかもたくさんの人を魅了するこの声が、優花にだけ甘く囁く。
それだけで優花は幸せな気持ちになる。
それと同時にこの声は自分にだけにしか言わないでほしいと思ってしまう。
好きになれば好きになるほど自分は貪欲になっていく。
それでもこの思いはもう止められない・・・優花の身も心も達央でいっぱいだった。
優花のうれしそうな声が脱衣所からも聞こえていた。
優花の声につられるように達央も腰にタオルを巻いて
浴槽に入った。
「お~~!本当だ、本当につるつるだ。これ凄いわ」
達央もここの温泉の水質に感動している様だった。
「でしょ?でしょ?腕なんかつるつるなんだよ。」
優花が自分の腕をさすって達央にみせると達央は
その腕を掴み身体ごと自分の方へと引き寄せた。
達央の胸に優花がもたれかかる様に座らされると
うなじに舌を這わせる。
優花の身体がビクッと反応すると
耳たぶを甘噛みし、
「どれだけつるつるか俺が確かめてあげる」
耳元で囁かれると耳に息がかかり
それだけで優花の身体が揺れる。
最初は肩を撫でた。
「ここも・・つるつるだよ」
そして達央の手は肩から脇を通り胸へと移動した。
そしてその手は優花の膨らみで止まる
「本当だ・・・ここもつるつるだよ…でも・・・ここは・・・
・・・・ちょっと違うねフフッ」
囁き声が耳をくすぐり、達央に触られている度に身体はうれしい悲鳴を上げる。
しかもたくさんの人を魅了するこの声が、優花にだけ甘く囁く。
それだけで優花は幸せな気持ちになる。
それと同時にこの声は自分にだけにしか言わないでほしいと思ってしまう。
好きになれば好きになるほど自分は貪欲になっていく。
それでもこの思いはもう止められない・・・優花の身も心も達央でいっぱいだった。