引き立て役よさようなら(番外編追加)
優花の胸は達央の手で激しく愛されたのと温泉の熱さでのぼせそうになっていた。
達央はゆっくり優花を立ちあがらせた。
「ごめん・・・夢中になり過ぎちゃったね」
そう言って一旦風呂から出た。
優花を脱衣所に座らすと達央は急いで身体を拭くと冷蔵庫から水のペットボトルを
取り出し優花に差し出した。
完全に逆上せていた訳ではなく意識もしっかりしていた。
「ありがとう・・ございます」
半分くらい飲んだペットボトルを達央に返す。
達央はそれを洗面台に置き、今度は優花の身体を丁寧に拭いた。
「ごめんなさい。なんかいつも達央さんにしてもらってばかり・・・」
「謝るのは俺の方だよ。俺、優花の事になるともう理性って言葉が
なくなるんだよ。・・・・まさかこんなに1人の人に執着するとはね・・・」
優花の身体を拭きならが溜息をもらした。
「私も・・・一緒。私も達央さんなしじゃダメなの。さっきみたいな事、本当は
恥ずかしいけど・・・嫌じゃない。達央さんだから・・・」
優花の言葉に身体を拭いていた達央の手が止まり、片方の手で
自分の口に手をあてる。
よく見るとほんのりと顔が赤くなってる。
「達央さん?」
何かいけないことでも言ったのかと優花は不安になるが
「それ反則。ったく・・・今夜は寝かさないから覚悟してね」
「え?えええ?」
驚く優花を抱き締めた。
「だって・・あんなこと言う優花が悪いんだから」
そして達央は優花を抱きかかえると和室のある部屋へと向った。
達央はゆっくり優花を立ちあがらせた。
「ごめん・・・夢中になり過ぎちゃったね」
そう言って一旦風呂から出た。
優花を脱衣所に座らすと達央は急いで身体を拭くと冷蔵庫から水のペットボトルを
取り出し優花に差し出した。
完全に逆上せていた訳ではなく意識もしっかりしていた。
「ありがとう・・ございます」
半分くらい飲んだペットボトルを達央に返す。
達央はそれを洗面台に置き、今度は優花の身体を丁寧に拭いた。
「ごめんなさい。なんかいつも達央さんにしてもらってばかり・・・」
「謝るのは俺の方だよ。俺、優花の事になるともう理性って言葉が
なくなるんだよ。・・・・まさかこんなに1人の人に執着するとはね・・・」
優花の身体を拭きならが溜息をもらした。
「私も・・・一緒。私も達央さんなしじゃダメなの。さっきみたいな事、本当は
恥ずかしいけど・・・嫌じゃない。達央さんだから・・・」
優花の言葉に身体を拭いていた達央の手が止まり、片方の手で
自分の口に手をあてる。
よく見るとほんのりと顔が赤くなってる。
「達央さん?」
何かいけないことでも言ったのかと優花は不安になるが
「それ反則。ったく・・・今夜は寝かさないから覚悟してね」
「え?えええ?」
驚く優花を抱き締めた。
「だって・・あんなこと言う優花が悪いんだから」
そして達央は優花を抱きかかえると和室のある部屋へと向った。