引き立て役よさようなら(番外編追加)
「今度この歌をライブで歌う時は優花を思って歌うから・・・」
「え?」
「その~ぬくもりが僕だけのものになったなら~たくさんの~キスを~
降らせよう~」
達央はもう一度優花に曲のサビの部分を歌いだした。
それがまるで自分に向けられて言われている様で
優花の顔が真っ赤になった。
「ライブ必ず来てね・・・・ちゃんと俺の見える席を用意するから」
そして達央は優花のおでこにチュっとキスをした。
ああああ!私って本当に凄い人を恋人にしてしまった!
優花は達央を見つめながら思ったのだった。
「え?」
「その~ぬくもりが僕だけのものになったなら~たくさんの~キスを~
降らせよう~」
達央はもう一度優花に曲のサビの部分を歌いだした。
それがまるで自分に向けられて言われている様で
優花の顔が真っ赤になった。
「ライブ必ず来てね・・・・ちゃんと俺の見える席を用意するから」
そして達央は優花のおでこにチュっとキスをした。
ああああ!私って本当に凄い人を恋人にしてしまった!
優花は達央を見つめながら思ったのだった。