引き立て役よさようなら(番外編追加)
5分ぐらい経った頃、部屋の扉が勢いよく開いた。
びっくりしてドアの方を見ると。
そこには会いたかった達央が立っていた。
改めて思うが、このがりがりと言ってもいい細い身体で
どうやったらあんなパフォーマンスが出来るのだろうと思う。
前髪なんかめっちゃ長くって・・・あんなんで観客見えてたのかな?
切ってあげたいくらいだ・・・
うーん謎だ。そう思いながら達央の顔をマジマジと見ていると
「なーにじろじろ見てんの?」
表情を変えずに一歩一歩近づいてくる。
「いや…あんなすごーいステージをよくこんな細い身体で・・って」
すると達央はニヤニヤしながら
「すごいでしょ?おれもうくたくただよ。だから・・・」
達央が優花のすぐ目の前で止まった。
「ライブ頑張ったご褒美いただきます」そう言うと
達央は優花の手を掴み部屋を出た。
そして地下にある駐車場まで行くと達央の車に乗せられ
エンジンをかけた。
「ちなみに明日は・・・休み?」
達央の質問に優花は無言で頷いた。
優花の返事に満足した達央は
「じゃ~行きますか」
そういってアクセルを踏んだ。
私・・・・何処に連れてかれるの????!!!
びっくりしてドアの方を見ると。
そこには会いたかった達央が立っていた。
改めて思うが、このがりがりと言ってもいい細い身体で
どうやったらあんなパフォーマンスが出来るのだろうと思う。
前髪なんかめっちゃ長くって・・・あんなんで観客見えてたのかな?
切ってあげたいくらいだ・・・
うーん謎だ。そう思いながら達央の顔をマジマジと見ていると
「なーにじろじろ見てんの?」
表情を変えずに一歩一歩近づいてくる。
「いや…あんなすごーいステージをよくこんな細い身体で・・って」
すると達央はニヤニヤしながら
「すごいでしょ?おれもうくたくただよ。だから・・・」
達央が優花のすぐ目の前で止まった。
「ライブ頑張ったご褒美いただきます」そう言うと
達央は優花の手を掴み部屋を出た。
そして地下にある駐車場まで行くと達央の車に乗せられ
エンジンをかけた。
「ちなみに明日は・・・休み?」
達央の質問に優花は無言で頷いた。
優花の返事に満足した達央は
「じゃ~行きますか」
そういってアクセルを踏んだ。
私・・・・何処に連れてかれるの????!!!