先輩と私
次の日。
今日はバイトの日だ。
おとといから新先輩と会ってない。
毎日顔を合わせていたから何だか久しぶりに感じる。
『ぉつかれさまです』
裏口から入り厨房を通って更衣室に行こうとすると新先輩が男子更衣室から出て来た。
「『あ。』」
思わずドキッとする。
びっくりした……。
新先輩はすぐに笑顔になり、
「ゆーちゃんおはよ」
と言って来た。
『おはようございます』
ずり落ちそうになった鞄を持ち替えて挨拶する。
なんか…………。
「なんか…」
『え!?』
「なーんか久しぶりだね(笑)」
『…アハハ!そうですね。毎日顔合わせてましたもんね』
「昨日帰り寂しかったんだからなー!休みやがって!」
『だって店長がたまには休めって』
「俺には全くくれませんけどねー」
プイッとそっぽを向いてひねくれる。
なんか可愛いなぁ(笑)
思わず笑ってしまった。
今日はバイトの日だ。
おとといから新先輩と会ってない。
毎日顔を合わせていたから何だか久しぶりに感じる。
『ぉつかれさまです』
裏口から入り厨房を通って更衣室に行こうとすると新先輩が男子更衣室から出て来た。
「『あ。』」
思わずドキッとする。
びっくりした……。
新先輩はすぐに笑顔になり、
「ゆーちゃんおはよ」
と言って来た。
『おはようございます』
ずり落ちそうになった鞄を持ち替えて挨拶する。
なんか…………。
「なんか…」
『え!?』
「なーんか久しぶりだね(笑)」
『…アハハ!そうですね。毎日顔合わせてましたもんね』
「昨日帰り寂しかったんだからなー!休みやがって!」
『だって店長がたまには休めって』
「俺には全くくれませんけどねー」
プイッとそっぽを向いてひねくれる。
なんか可愛いなぁ(笑)
思わず笑ってしまった。