獣系男子×子羊ちゃん
「蒼介には気をつけてね。
手、早いからねぇ。」
顔を近づけてにっこりと笑う。
すると、ふわっとオトナの香りがする。
指先の爪は
淡いピンクのグラデーションに
塗られていて
いくつものストーンが
キラキラと輝いている。
あまりの美しさに思わず見入る。
そんな私に気づいたのか、
手のひらを広げて指先を見せてくれた。
「これね、ジェルネイルっていうの。
いろいろ出来て楽しいよ。」
「すごく綺麗。
指先がキラキラしてる…。」
「やってみるといいよ。
お店もたくさんあるしわりと簡単だし」
「うわぁー」
手、早いからねぇ。」
顔を近づけてにっこりと笑う。
すると、ふわっとオトナの香りがする。
指先の爪は
淡いピンクのグラデーションに
塗られていて
いくつものストーンが
キラキラと輝いている。
あまりの美しさに思わず見入る。
そんな私に気づいたのか、
手のひらを広げて指先を見せてくれた。
「これね、ジェルネイルっていうの。
いろいろ出来て楽しいよ。」
「すごく綺麗。
指先がキラキラしてる…。」
「やってみるといいよ。
お店もたくさんあるしわりと簡単だし」
「うわぁー」