漫画みたいな恋がしたい
考えてても仕方ない!
勉強しなきゃ
あっその前に選択科目決めなきゃだね
机の引き出しから中間テストを並べた
国語90 数学89 英語93 理科79 社会81
やっぱり苦手は理科かなぁ
よし英語と国語と数学は人気とか先生言ってたし理科にしよ。絶対少ないよね!
「こまちーーご飯よ」
選択科目のプリントを書き終えた頃ちょうど声がかかった
「はーい今行く」
階段降りてる時
ピンーポン
「はーい♪」
母親が玄関に向かって走ってきた
ガチャ
「あら♪友喜君どうしたの?」
えっなんで?
足が止まった…
「こまち…いますか?」
「えーいるわよ♪こまち友喜君よ」
階段を降り友喜と目があった
「よっ!」
まるで何もなかったかのよに私に笑顔で挨拶をしてきた
「う…ん…」
「友喜君ご飯食べた?家今日お鍋なんだけど良かったら食べて行かない?」
「えっいいんですか?」
「えーもちろん!あがって」
「じゃあ、親に伝えて来ます。」
友喜は玄関を出て行った
「ちょっとお母さん!なんで誘ったの?」
「なんでっていいじゃない。昔はしょっちゅう家に来てたのに、それに友喜君の家は両親共働きでご飯がいつも遅かったのよ!こまちも知ってるでしょ!」
玄関の扉が開き
「お待たせしました」
「いらっしゃい。さぁご飯にしましょう」
お母さんすごい嬉しそうだ
「こまち…ゴメンな」
「いいん…じゃない…お母さんも嬉しそうだし…」
「違う…夕方…」
「あっ。そっち、私も言い過ぎたし…ゴメン」
「良かった。」
相変わらずの笑顔だ
勉強しなきゃ
あっその前に選択科目決めなきゃだね
机の引き出しから中間テストを並べた
国語90 数学89 英語93 理科79 社会81
やっぱり苦手は理科かなぁ
よし英語と国語と数学は人気とか先生言ってたし理科にしよ。絶対少ないよね!
「こまちーーご飯よ」
選択科目のプリントを書き終えた頃ちょうど声がかかった
「はーい今行く」
階段降りてる時
ピンーポン
「はーい♪」
母親が玄関に向かって走ってきた
ガチャ
「あら♪友喜君どうしたの?」
えっなんで?
足が止まった…
「こまち…いますか?」
「えーいるわよ♪こまち友喜君よ」
階段を降り友喜と目があった
「よっ!」
まるで何もなかったかのよに私に笑顔で挨拶をしてきた
「う…ん…」
「友喜君ご飯食べた?家今日お鍋なんだけど良かったら食べて行かない?」
「えっいいんですか?」
「えーもちろん!あがって」
「じゃあ、親に伝えて来ます。」
友喜は玄関を出て行った
「ちょっとお母さん!なんで誘ったの?」
「なんでっていいじゃない。昔はしょっちゅう家に来てたのに、それに友喜君の家は両親共働きでご飯がいつも遅かったのよ!こまちも知ってるでしょ!」
玄関の扉が開き
「お待たせしました」
「いらっしゃい。さぁご飯にしましょう」
お母さんすごい嬉しそうだ
「こまち…ゴメンな」
「いいん…じゃない…お母さんも嬉しそうだし…」
「違う…夕方…」
「あっ。そっち、私も言い過ぎたし…ゴメン」
「良かった。」
相変わらずの笑顔だ