私は君が大好きなのに
アノコとキミ

3年生の
とき最後のせきがえ

それで

私は
君のとなりの席になれた


どんどん
君にひかれていったんだ

気づけば私は
君を目でおっていた

4年生
君とクラスが なれてしまった

しょうじき
私泣きそうになった

5年生
またクラスがはなれた

そして君は
あのことあってしまったんだ

坂下 夏海(さかした なつみ)と

それから
なつみは君のとなりにいつもいた

私はかってに嫉妬して

やきもちやいて

それくらい
君が好きなんだ

そう思えるのが

君でよかった

私そう思ったよ

あき好きだよ
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