†白亜学園†[BL]
もも姉が有能だからお父さんが会社任せるのもわかるよ!?



でもなんで高校?




桃「あんたの言いたいことはわかるけど、生憎私は忙しいくなるからあんたのマネージャーなんてやってらんないし。それに突然姿くらましてまた出てくるとファンも喜ぶでしょ」



つまり、長期休暇気分でいってこいと。



紅「でも3年弱もいなくなったらやばくない?」



桃「じゃあ夏休みとかにたまに出るっていうのは?」



紅「ん〜…わかった…」


学校生活ってしたことないから楽しみだし〜(←大学院まではテストのみでスキップ)


休みっていいよね〜。



桃「ほんと!?ありがとー!」



もも姉が抱き着いてくる。



身長が154しかない俺は172あるもも姉の腕にスッポリ。



ちょっと自分の服装考えて。


黒いシャツは胸元がガラッとあいて谷間が見え隠れしてるし、白いピッチリした膝上丈のミニスカートはスリットが入っていて白い脚がこれまた見え隠れ。



俺はなれたけど周りのスタッフさんが目のやり場に困ってますよー。



桃「そうと決まれば善は急げね。明後日からだから準備して。あ、あと全寮制男子校だから。じゃあねー!」




なっ!


もも姉はそれだけいうとでていった。



紅「ちょっとまてー!!!!!」
< 3 / 24 >

この作品をシェア

pagetop