†白亜学園†[BL]
前者はわかるが後者は明らかにもも姉の趣味なので無視!
服も直してっと。
ちなみに今俺が着ているのは、黒いTシャツに黒いGパン。Gパンにはチェーンを付けて耳には紅いピアス。
いつもならあう黒もこの格好では流石に無理だ。
まぁかといって、気にするでもないのでそのまま進む。
***
30分はたったころ
やっと建物が見えた。
まだ遠いが、ちゃんとある。
腕時計を覗くと紫との約束の時間まで5分を切っていた。
紅「げッ、まじ!?」
ゆっくり歩いていた足をフルスピードで動かし、建物を目指した。
***
1分後……
目の前にでっかぁいベルサイユ宮殿顔負けの建造物があらわれた。
しばらくボーット見ていたが用を思い出し、中へ入った。
授業中なのか誰もいない。
あっ言ってなかったけど今は5月。
始業式からちょうど一ヶ月の微妙な時期。
とにかく今は理事長室に行くのがさき。
紫に言われていたとおり、エレベーターに乗ってあらかじめ届いていたカードキーで最上階を目指した。
服も直してっと。
ちなみに今俺が着ているのは、黒いTシャツに黒いGパン。Gパンにはチェーンを付けて耳には紅いピアス。
いつもならあう黒もこの格好では流石に無理だ。
まぁかといって、気にするでもないのでそのまま進む。
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30分はたったころ
やっと建物が見えた。
まだ遠いが、ちゃんとある。
腕時計を覗くと紫との約束の時間まで5分を切っていた。
紅「げッ、まじ!?」
ゆっくり歩いていた足をフルスピードで動かし、建物を目指した。
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1分後……
目の前にでっかぁいベルサイユ宮殿顔負けの建造物があらわれた。
しばらくボーット見ていたが用を思い出し、中へ入った。
授業中なのか誰もいない。
あっ言ってなかったけど今は5月。
始業式からちょうど一ヶ月の微妙な時期。
とにかく今は理事長室に行くのがさき。
紫に言われていたとおり、エレベーターに乗ってあらかじめ届いていたカードキーで最上階を目指した。