あなたがいたから、幸せでした。


これはやっぱり、

亜美がいてくれるからだろう。


亜美が隣で、

私と一緒に食事をしてくれているからだろう。

1人より、

誰かと一緒の方が何倍も何十倍も

食事がおいしくなる気がする。


ありがとう、亜美。


優しいんだね。


それから私達はのんびりと

屋上で過ごしていた。




< 233 / 430 >

この作品をシェア

pagetop