あなたがいたから、幸せでした。
「そんなの私もに決まってるしぃーーー!」
私がそう言った後、
屋上の扉がバンっと開いた。
「亜美!
・・・って、もういいの?」
「麻菜・・・。
あのね、優夏のせいじゃなかったんだ。
明が死んじゃったのは。
だから、私達が謝らないといけないんだよ。」
麻菜ちゃんが、みんなが、えっと、驚いた。
屋上に入ってきた6人は、私に頭を下げた。
「「「「「「ごめんっ」」」」」」
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