想いと涙の結晶


すらっと背が高くて、お母さんって感じの顔。


「由里香ちゃん?久しぶりね。」

と言ってほほえんだ。



「お久しぶりです!」


「由里香ちゃん大きくなったわね〜。」


「そ、そんなとんでもないです…」


ここで、哉太が入ってきた。


「由里香なんで、敬語なの?昔は敬語なんて使わなかったのにさ。笑」


「うるさいなー。大人の方なんだから、当たり前じゃんか!」


すると、またしも哉太のお母さんが


彼母「そうよ、敬語なんて由里香ちゃんらしくないわ。笑」


由里香「そうですか?じゃあ、前見たいにいきます‼︎」


哉太「それでこそ由里香だ!笑」

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