チャラ男に恋したウサギちゃん

…それから1分ぐらい固まってしまっていた私は、動くことが出来ずにいた。


すると、


バチッ☆"


魁と目があってしまった。



慌てた私は、


「っご…ごめんっ!」


その場から逃げた。


帰ってきても、



「あぁ〜…明日にならないで…」


と、天に祈りを捧げてばかりだった。

< 7 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop