幼なじみ〜君の背中を追いかけて
ずっと頭をなでてもらってて
やっと落ち着いた
「落ち着いたか?」
「うん、ありがとうね」
って最高の笑顔で樹にわらった
ーーーっドン!
樹が壁に、腕をついて私を覆うようにした
世間でゆうカベドン←
ドキドキッ
「これさ、有里がもっといてくんねー?
他の人に渡すなら有里にもっといてほしいからさ」
といいゼッケンを、渡されて
私は受け取ってしまった
ドキドキドキドキ
「あ、うん、もっとくね」
そういい、樹は向こうに行ってしまった
なんでこんなドキドキするよ〜心!
はーっと深呼吸した
「あ、綱引き!!!」