幼なじみ〜君の背中を追いかけて





「悠ですけど…有里…安神いますか⁉︎」
「悠さんですね!待ってました!こちらです!」



俺はナースに案内されて
別室に向かう



「ここです!」

名前の表札をみるとー



『安神有里』



「っ…ゆり…」



俺は名前を見て、
本当に事故ったんだと自覚した
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