幼なじみ〜君の背中を追いかけて
5 謎に包まれて
5.
『謎に包まれて』
次の日
しぶしぶ学校に行った
かんががてしまうとあたまが
パンクしそうだったから
とりあえず、気を紛らわそうとおもい
そうゆうときの学校って早くつくんだよね
「おはようございます」
先生が門の前で大きな声で挨拶している
「おはようございます」
「安神げんきないなー」
「そんなことないですよー」
と、苦笑いし私は逃げた
「おっはよーー有里」
ん?と思い後ろを見ると
悠くんがいた
「おはよ」
「なんかあった?有里?」
悠くんはどんな時でも優しいね。
やっぱ私悠くんが大好き。
「なんもないよ?ありがと」
といい私は悠くんにひっついた
悠くんは、赤くなっていた
スクールラブってこんなんなんだなー
って、幸せに浸っていた