Tag~命懸けのタタカイ~
「何!?」

私は軽いパニックに陥った。

「もしかして、鬼…?」

圭人は窓をじっと見て言った。

鬼だったらヤバいじゃん!何ていつもなら言えるのに、今の私は言えなかった。
< 41 / 48 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop