永遠に...
『ふ~ん。
ってかお前、昔なんかあったんだろ。
楽になるから言ってみ。
言いたく無いなら
いいけど...。』


私は、この星志っていう人が
気付いてくれた事で私は
胸にしまってた
ずっと開かなかった、扉が開かれた気がした。


誰にも気付かれる事なく、自分からも言わなかったあの時の思い出。


そして私の涙腺が
緩み涙が出てきた。
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