永遠に...
私は、
さっきコンビニで
ぶつかった人に
今まで誰にも言えなかった過去を話した。
途中で涙が
出てきてちゃんと
喋れてなかったけど、
星志は、ちゃんと
頷いて聞いてくれた。

そして星志は、

『辛かったな。
怖かったな。』

と言って、私の髪を撫でてくれた。
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