永遠に...
そして次の日になり
今は、学校。


『はぁ~。』


『ちょっと!!
人の目のまえで
ため息やめてくれる。
桃の不幸,うちまで
うつっちゃう。(笑)』


私は,知らない間に
ため息をついてたらしい。

そしてこんな
面白いツッコミ(笑)をするのは,
私の友達の1人
河合 絢香だ。

5人グループ中で
一番安心して話せる子かな。


『私ため息ついてた‥!? じゃあ不幸なのかも!!』

私は,アッサリ認めた。
いつもは,
このツッコミに
のるんだけど
そんな気分じゃなかった。


『桃がアッサリ認めてるし‥(笑)
ってか!桃恋してるなっ★携帯ばっか見てるし‥。
もしかしてに
彼氏出来たとかあ~っ??』

っと目を大きく
見開かせて
早く言えって顔で
私をみてきた。

どうしよう!?
言おうかな……。

絢香なら言っても
大丈夫だよね!!

うん★言おう!!


『あのね!!絢香!!』
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