永遠に...

この中には
翔子の好きな人は
いなかったらしい。

それを 聞いて
何かホッとする自分がいた。

私は みんなが楽しく
話ている間
ずっと 考えていた。

自分でも この気持ち
本当は 気づいている。

だけど それを
認めようとしない
自分がいた。
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