secret act Ⅰ





───夢と思いたかった昨日と同じ部屋にいる。






私を挟んで朔と美空、朔の隣に藤城君。
テーブルを挟んで藤城翔貴。

そして、全体を見れる横にあの双子。


最初に喋りだしたのは美空だった。




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