secret act Ⅰ



それでも今回、受けたのはどうせ逃げられないと思ったから----


私のテリトリーに完全に踏み込まれているし、
私のことを知ってる.......


だったら向かっていくしかない。






そう思いながら「行ってきます」と、玄関を出た。

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