secret act Ⅰ



『ごめ...もうし「聞きあきた!!」


美空は怒った顔のままポロポロ涙を流してた。


『.....ごめんなさい...』

美空にギュッと抱きついた。


と、同時に朔が手を伸ばして
私の頭を撫でながら言う。


「...俺らは3人仲間だ。信友だろ?
頼っていいし頼られたいし頼りたい。遠慮はいらない。わかったか?」


『わかった。ごめんなさい....』


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