感想ノート

感想やコメントを頂けたら、とても嬉しいです。レビューへのお礼も、こちらに書いています☆(#^_^#)

  • aonaさん、読んでくださって、ありがとうございました!! とっても嬉しいです!*\(^o^)/*

    一ヶ谷くんは、そうですね、まだまだ甘くて若いけど、素直なんで真っ直ぐ育ちそうです。お兄ちゃんもついてるし。(笑)
    篠塚さんみたいな人……いますよねぇ。こういう人に目をつけられると、ホント酷い目にあいます。orz 作中のお兄さんの言葉は、そういう方々へ向けた私の憤りの表れかも? どこまで書くかを随分悩みました。本当のところ、やり過ぎたかも……と思ったりもしていました。(^_^A 心より、彼女(及び彼女タイプの方々)の成長を祈ってます!

    ラスト、ほっこりしてもらえて嬉しいです! 基本、ハルとカナの恋物語なので、自分としても、ここは外せないポイントです☆(*^_^*)
    実のところ、12年目……の感想に、意図的だろうけど、追い詰められるばかりでハルが可哀想、もっとほっこりするようなエピソードが欲しい、と言うような素晴らしいご意見を頂戴し、それ以降、かなり意識しています。(^_^a

    14年目、ここのところ気合入りまくりで、実はほぼ仕上がっています。後は二章くらい書きかけが残っているのと、エピローグだけ!! 今月中には公開始められると思います。
    公開スタートしたら、ぜひ読みに来てくださいね〜☆o(^▽^)o

    いつも本当にありがとうございます!
    aonaさんの新作も楽しみに待っておりますね〜♡

    真矢すみれ 2015/10/05 12:30

  • 織音♪さんこんばんは!後日談、遅くなりましたが読ませて頂きました。
    一ヶ谷くんは本当にハルのことが好きで、でもちょっと弱くて、篠塚先輩の言いなりになってしまった感じですね。根っこは素直な子っぽいので、あとがきでも書かれている通り、もう大丈夫そうですね。
    そして、篠塚先輩……こういうタイプの女子って確かにいる気がします。。(;´∀`)恋愛にかけるパワーが悪い方向にいっちゃっていますね。作中ではバッサリやっていますが、織音♪さんの篠塚先輩へ向けた思いを感じました。本当に今後は良い方向に成長すると良いですね!
    それにしてもお兄ちゃんズは強いですね~笑。一ヶ谷兄のザクリと刺すような言葉に、なぜか私もキリッと襟を正すような気持ちになりました(汗)
    後日談、書いて頂きありがとうございました!
    ラストは穏やか&ラブな描写があってほっこりしました(*´∀`*)14年目も楽しみです!またハル&カナに会いに来ますね☆

    aona 2015/10/04 22:38

  • アッキーオさん

    お久しぶりです!
    感想ありがとうございます!! 読んでいただけて、すごく嬉しいです☆(〃▽〃)
    明仁と同じ漢字が入った名前なんですね。そう言えば、ペンネームもアキが入っていますね!

    後始末、スッキリしていただけて良かったです!! 勧善懲悪で悪者退治的な後始末にしすぎたか、と実のところドキドキしていたので、スッキリしたと言ってもらえてホッとしました。(*^_^*)
    明仁の実行力は中々のものですよね。敵に回すと怖い人という感じです。(笑) 13年目の後に、彼の番外編を書きたいと思っているのですが、どうにも上手く書けません。そうする内に、14年目の大筋が上がってしまったので、そちらを先に書き始めるかも知れません。
    ラスト、カナの愛を感じて頂けましたか? あの徹底ぶり、ダメな人はダメだと思うので、ウルっと来たと言ってもらえて本当に嬉しいです!

    14年目を楽しみにしてくれているとのお言葉もありがとうございます! その言葉を励みに、早めに執筆できるよう頑張りますね☆
    きっと14年目では、色んな意味でカナの愛が炸裂します。連載開始まで、今しばらくお待ちください♡(o^-^o)

    真矢すみれ 2015/08/27 01:00

  • 織音さん、お久しぶりです(*^^*)
    後日談読ませてもらいました★

    その後の後始末ということで、気になっていた二人(一ヶ谷と篠塚)の話が読めてスッキリしました(о´∀`о)ノ

    明兄の実行力はハンパないですね!(゜ロ゜)
    それに関係ないことですが、明兄の名前は自分の名前と同じ漢字が使われているので親近感を感じますw

    最後のカナが寝ているハルに寄り添う場面は、自分がカナの立場になって読んでいると、何かウルッときてしまいましたね(T-T)

    ハルへの愛も伝わってきますね(^-^)

    14年目が始まるのを楽しみにしていますね♪(*^^*)

    アッキーオ 2015/08/26 23:00

  • エステル★さん

    こんにちは! 後日談への感想、ありがとうございました! 読んで頂けて、本当に嬉しいです!!

    バタバタしつつも、ハルとカナの性格のせいか、割と穏やかに終わった本編でしたが、後日談では勧善懲悪に近い厳しい顛末を書いてしまいました。
    自分としても、これくらいのしっぺ返しは食らって欲しいと思いながらも、退路を断ち、容赦なく追求する段で、正直ここまでさせるべきか迷いました。現実世界では、ここまで我が儘をしているとしても、篠塚さんのような人は割と上手く世間を渡っていくものなので……。
    ただ書いていて、これくらいのしっぺ返しは、非道な事をした罰として、与えられるべきじゃないか、せめて小説の中でくらいそうあって欲しいとも思いました。そうでなければ、被害者はたまったものじゃありませんし、世の中や人付き合いに希望も持てなくなりそうです。

    篠塚さんがどんな風に変わるのか? それは分かりませんが、少なくともハルを害そうとした日からは成長したはずです。一ヶ谷くんは一つ大人への階段を登りましたね。
    彼らが次の話で関わってくるかは未定ですが、もし何か絡みがあるなら、そこで彼らの変化についても表現できたら……と思います。

    いつも、拙作をとても丁寧に読んで頂いて、本当に感謝しています!
    次回作も、お見せできるよう精進したいと思います。これからもよろしくお願いします!(*^_^*)

    真矢すみれ 2015/08/23 00:56

  • (続きです)



    一ヶ谷兄弟やカナから辛辣な言葉を浴びせられた篠塚さん。
    明仁さんから家に送られた報告書を見たのなら…一ヶ谷くんたちが言っていたことが本当だったことに衝撃を受けた上、一ヶ谷くんを罵倒したこ
    とを後悔するでしょう。
    篠塚さんの家族にこの一件と自分の裏の顔が知られるのは確実ですし…。
    あとは彼女の親たちに掛かっていることを示唆しているでしょう。
    (今回の後日談では明確に書かれてなかったのですが)一ヶ谷兄弟も篠塚さんと決別した…と思いたい。というか、決別してほしい。

    もし、今後の本編で一ヶ谷兄弟が登場することがあるなら、彼らからその後の顛末が聞ける事を願ってます。



    半年ぶりの更新、本当にお疲れ様でした。シリーズの新作も楽しみにしてます。

    エステル★ 2015/08/22 10:00

  • 織音さん、ごぶさたしております。

    しばらく更新していなかったから、どうしていたのかと心配してました…。
    先日、「13年目」のページ数が増えていたのを見て、「後日談」とあって直ぐさま読ませて頂きました。遅くなりましたが、感想書かせて頂きます。





    まずは、後日談の追加本当にありがとうございます。
    一ヶ谷くんと篠塚さんの関係が本編よりも更に深く書かれていたのが印象的でした。

    篠塚さん、手痛いしっぺ返し受けましたね…。以前「自分のしたことは何倍になって帰ってくる」と書きましたが…想像以上のものがありました。
    本編での彼女の言動や一ヶ谷くんのお兄さん・衛さんから語られた彼女の実態。
    ああいう人が野球部のマネージャーだと、表面上は平穏でも裏側で部員たちがいろいろ言っている気がしてなりません。
    篠塚さん…裏表の激しい性格といい、一ヶ谷くんへの言動といい、彼女は「暴君」の一言につきます。



    一ヶ谷くんは自分たちがした事の重さを再認識したでしょう。
    パシリ扱いしていた篠塚さんに「やめろ」と言えたことで本編より成長していること。その一方で篠塚さんを気にかけているのも見受けられる部分もありましたが、今回の件で篠塚さんと決別するかもしれません。
    一ヶ谷くんのお兄さん・衛さんが真っ当な人で本当に良かった。
    彼もまた篠塚さんの本性を見て、彼女には怒りを覚えたのかもしれません。
    『人の築き上げた幸せを盗もうとするな』、これは重い一言です。



    カナとハルの兄・明仁さんも頑張ってました。
    明仁さんはこの出来事の証拠を集め、カナは「二度とハルの前に姿を見せるな」と自分の気持ちを篠塚さんにぶつけた。
    図らずも、一ヶ谷兄弟と共に篠塚さんと対峙する形になった…そんな印象を受けました。

    明仁さんが彼女の家に報告書を送り付けた事とハルが「篠塚さんを改心させるための時間を取りたくない」と思った事。
    この二つは『篠塚さんを改心させるのは彼女の家族と周囲の人々がする役目』と解釈しました。
    全てが終わりハルの家で過ごしている彼らの姿には心底ホッとするものがありました。


    (続きます)

    エステル★ 2015/08/22 09:57

  • エステル★さん、こんばんは!

    「12年目シリーズ」を大切に思ってくださり、本当にありがとうございます!! 何というか、書き手冥利に尽きます。とても嬉しいです。

    そうですよね。田尻さんの時もエステル★さんのお言葉で後日談を付け足すことができました。あの時も今回も、田尻さん、篠塚さんには同じように、悪役のままで終わらせるべきかどうかは迷いました。
    篠塚さんは田尻さんと比べて、より悪意の塊、世の中の理不尽をイメージしていたのですが、後味の悪さ、収まりの悪さはやっぱりあると自分でも思います。だから、ここは小説には「希望」が必要という意味でも、篠塚さんにも密かに成長してもらおうと思います。

    気長に待てるというお言葉、感謝します。頑張って書くので、待っていてくださいね。

    今年の1月に書き始めた「12年目シリーズ」、1年で長編(本編)2作、短編(番外編)2作を発表することができました。後書きなどで書いた気がするのですが、この作品は長編5作でひとつの長いお話になっています。3作目のラストは決まっているのですが、書き出しや途中のエピソードがうまくはまらずなかなか書き進めずにいます。
    新しい年に変わったら、気持ちも新たに続きを書けたら良いなと思います。

    こちらこそ、本当に今年一年ありがとうございました!!
    エステル★さんのおかげで、書き手としてもささやかながら成長できた気がします。
    来年もよろしくお願いします。
    そして、良いお年をお迎えください!!

    真矢すみれ 2014/12/29 23:33

  • 織音さんこんばんは。返信ありがとうございました。


    番外編の件、本当にありがとうございます!
    田尻さんの時もそうでしたが、私としては、一ヶ谷君も篠塚さんも「あのままでいいのか」という思いでいっぱいでした。
    それだけ『12年目シリーズ』への思い入れが深くて…。

    織音さんからの返信を拝見して、小説の書き手の方も色々と悩みながら執筆している事が伝わってきました。

    公開までには時間が掛かるかもしれませんが、私はそれまで気長に待ってます。


    そして…もうすぐ新年を迎えますね。今年一年、本当にありがとうございました。少し早いのですが、よいお年をお迎えください!

    エステル★ 2014/12/29 23:11

  • (続きです)

    おそらく、一ヶ谷くんは今回の事で視野が広がったと思います。誰より大切に思っていた女の子を自分の欲望で死なせかけた……と死ぬほど後悔したのですから、自ずとから大人への階段を一段、二段と上がった事でしょう。
    反対に篠塚さんは、ハルのその後を聞いていない段階では、少なくともハルとカナへの憎しみ、一ヶ谷くんの不首尾への怒りしかないと思われます。自分が悪いなんて思ってもいない。
    こんな彼女が変わる日は、まだ来ないかなと思っていました。むしろ、これからもずっと変わらないままに大学生になり、大人になり、要領よく捕まえたそこそこ見栄の張れる男性と結婚し、子どもも産んで、でも、相変わらず何かにつけて人のせいにしては自分では責任を取らず、人の悪口で盛り上がるのが好き……とういうような、人間としてはイマイチな人として一生を過ごすイメージでした。

    そんな感じで考えていたのですが、エステル★さんの一ヶ谷くんや篠塚さんへの想いを読ませていただき、彼らを更に成長させるというのもありなのかも知れないと思いました。

    と言うわけで、長くなりましたが、どこまで篠塚さんを大人にできるかは分からないのですが、ここは一つ、ハルとした一ヶ谷くんの約束辺りを使って、二人のその後を書いてみようと思います。

    二人のその後、成長物語の番外編リクエスト、ありがとうございます。(#^_^#)
    どんなものが書けるか分からないのですが、頑張って書こうと思うので、今しばらくお待ちくださいませ。

    本当に、私の拙い作品に、いつもとても想いのこもった深い感想をありがとうございます!! 心から感謝します。

    真矢すみれ 2014/12/28 01:44

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