氷がとけるように。
「もう、泣き止んだな」
腕を外し前に来た。
「なんで眼鏡外すのよ」
なぜか眼鏡を取り私を見つめる工藤。
「決まってるだろ」
唇が軽く触れるキスをする。
右の手を私の後頭部にまわし顔が近付いてきた。
「七海とキスするため」
工藤の唇が触れ私の唇を捕まえる。
がっちり捕まれた手で逃げ道を無くす。
唇が角度を変えて私を離さない。
逃げれない唇をそのまま預けた。
腕を外し前に来た。
「なんで眼鏡外すのよ」
なぜか眼鏡を取り私を見つめる工藤。
「決まってるだろ」
唇が軽く触れるキスをする。
右の手を私の後頭部にまわし顔が近付いてきた。
「七海とキスするため」
工藤の唇が触れ私の唇を捕まえる。
がっちり捕まれた手で逃げ道を無くす。
唇が角度を変えて私を離さない。
逃げれない唇をそのまま預けた。