氷がとけるように。
3
「七海ちゃん、お茶のおかわり貰える?」
「はいっ。すみません、気が付かないで」
パソコンに集中し過ぎてたみたいだ。
社長に言われハッとした。
新しいお茶を入れテーブルに2つ置く。
「ありがとう」
担当が代わってから2週間に1度来ている山下君に言われた。
「七海ちゃんもこっちでお茶にしないかい?山下君もまだいいんでしょう?」
「はい、いただきます」
「ええ、大丈夫です」
社長の問い掛けにそれぞれ答えた。
時計を見るとちょうど3時。
2時過ぎに来た山下君。
社長との話しは1時間、あったみたいだ。
山下君がテーブルにあった書類を片付け黒い大きなカバンに入れていた。
自分の分のお茶を入れて2人の所に行く。
「はいっ。すみません、気が付かないで」
パソコンに集中し過ぎてたみたいだ。
社長に言われハッとした。
新しいお茶を入れテーブルに2つ置く。
「ありがとう」
担当が代わってから2週間に1度来ている山下君に言われた。
「七海ちゃんもこっちでお茶にしないかい?山下君もまだいいんでしょう?」
「はい、いただきます」
「ええ、大丈夫です」
社長の問い掛けにそれぞれ答えた。
時計を見るとちょうど3時。
2時過ぎに来た山下君。
社長との話しは1時間、あったみたいだ。
山下君がテーブルにあった書類を片付け黒い大きなカバンに入れていた。
自分の分のお茶を入れて2人の所に行く。