☆仮面なオス男くん☆
「じゃあ明日な!おやすみ。」


立ち上がった俺の手を掴んできた


やっぱりな♪


「何?」


わざと冷たく言ってみた


「…。」


「黙ってねぇで、言いたい事あるなら言えよ!」


「…戻ってほしくない。」


下から俺を見上げる真里


自然と上目遣いになってるし…


また反則かよ…


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